旅先で料理教室〜San Sebastian編〜
旅先では、現地の食文化に触れるため、料理教室を探して参加しています。
サン・セバスチャンで参加したMIMO San Sebastianでは、シェフと同じ調理服を着て、最新の調理器具を使い、本格的な創作バスク料理を習いました。まるで料理学校に入学したようです!

世界各地から集まった10名ほどの参加者は、新婚旅行の若夫婦、ゆったり長期旅行を楽しんでいる老夫婦、一人旅の青年、お父さんと子供たちのファミリーなど。全員に役割が与えられ、様々なバックグラウンドの人たちと協力しあいながら、合間に会話も弾みます。
前菜のサラダ作りは、まるでガーデニングのよう!
乾燥させたマッシュルームをみじん切りにして土に見立てて、ピンセットを使って野菜やハーブを植えていきます。
バスク地方で飲まれる微発泡酒チャコリで途中休憩を挟みながら…
料理に合わせたワインを教えてくれるハビさんは、ルパン3世に似ています。
できあがり!
コンフィと言えば鴨を思い浮かべますが、今回作ったのはバスク地方特産の塩鱈のコンフィ。盛り付けも、レストランのように美しく。
エディブルフラワーを添えて。ロゼワインがよく合います。
くず粉が出てきて、びっくり!コーンスターチよりも馴染みやすいそう。
デザートのチーズケーキは、いちごソースももちろん手作り。

旅先で料理教室、とってもおすすめです!スーパーマーケットではなく現地の生鮮市場で、食材調達からスタートし、日本では見かけない野菜や魚の説明を聞いた後に郷土料理を習い、自分の手で作ることで、訪れた土地の理解が深まります。
新婚旅行先のイタリア・シチリア島で初めて料理教室に参加し、その楽しさに目覚めて、これまで海外では台湾とタイ、日本では徳島県で料理教室に参加しました。いずれ記事でご紹介したいと思います。
サン・セバスチャンで参加したMIMO San Sebastianでは、シェフと同じ調理服を着て、最新の調理器具を使い、本格的な創作バスク料理を習いました。まるで料理学校に入学したようです!
シェフのミゲルさんから、詳しく作り方を教わります。大阪や東京のレストランで働いたこともあるそう。
私たちが参加したHalf day classsでは、前菜からデザートまで合計5品を3時間ほど掛けて作りました。世界各地から集まった10名ほどの参加者は、新婚旅行の若夫婦、ゆったり長期旅行を楽しんでいる老夫婦、一人旅の青年、お父さんと子供たちのファミリーなど。全員に役割が与えられ、様々なバックグラウンドの人たちと協力しあいながら、合間に会話も弾みます。
前菜のサラダ作りは、まるでガーデニングのよう!
乾燥させたマッシュルームをみじん切りにして土に見立てて、ピンセットを使って野菜やハーブを植えていきます。
バスク地方で飲まれる微発泡酒チャコリで途中休憩を挟みながら…
料理に合わせたワインを教えてくれるハビさんは、ルパン3世に似ています。
真空パックで低温調理したホロホロに柔らかい牛ほほ肉は、赤ワインでじっくり煮込んで、
マリネしたパプリカの中に詰めます。できあがり!
コンフィと言えば鴨を思い浮かべますが、今回作ったのはバスク地方特産の塩鱈のコンフィ。盛り付けも、レストランのように美しく。
エディブルフラワーを添えて。ロゼワインがよく合います。
くず粉が出てきて、びっくり!コーンスターチよりも馴染みやすいそう。
デザートのチーズケーキは、いちごソースももちろん手作り。
食事に合わせて、スパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインを、説明を受けながらいただきました。
旅先で料理教室、とってもおすすめです!スーパーマーケットではなく現地の生鮮市場で、食材調達からスタートし、日本では見かけない野菜や魚の説明を聞いた後に郷土料理を習い、自分の手で作ることで、訪れた土地の理解が深まります。
新婚旅行先のイタリア・シチリア島で初めて料理教室に参加し、その楽しさに目覚めて、これまで海外では台湾とタイ、日本では徳島県で料理教室に参加しました。いずれ記事でご紹介したいと思います。
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